ローズマリー/Rosemary 美しい花を咲かせるローズマリーは、古来から若返りのハーブとして親しまれてきました。 ローズマリー(Rosemary)の名前の由来は、聖母マリアの伝説に基づきます。マリアが白い花が咲くハーブ […]
スパイス辞典
洋食、和食、インド料理にも 世界中で愛されるスパイス「マスタード」とは
マスタード/Mustard マスタードはこしょうやチリパウダーと同じように、世界中で最も親しまれている辛味スパイスの一つです。 マスタード(Mustard)の由来は、ラテン語で「燃え盛るぶどうの果汁」を意味する「Must […]
爽やかな甘い風味 魚料理に欠かせないハーブ「フェンネル」とは
フェンネル/Fennel フェンネルは「魚のハーブ」と呼ばれるほど、魚料理と相性がよいハーブです。 フェンネル(Fennel)の由来は、ラテン語の「干し草」を意味する「Foenum(フェヌム)」です。 日本では「茴香(う […]
メキシコ原産 マイルドな辛味で親しまれるスパイス「ハラペーニョ」とは
ハラペーニョ(青唐辛子)/Jalapeño 世界中でよく知られるハラペーニョは、メキシコを代表する青唐辛子の一種です。日本ではあまりなじみがありませんが、欧米では「唐辛子の王様」といわれています。 ハラペーニョはメキシコ […]
ハンガリーで愛されるスパイス 料理を赤く彩るスパイス「パプリカ」とは
パプリカ/Paprika パプリカは鮮やかな赤色が特徴的なハンガリー料理に欠かせないスパイスです。料理を赤く彩るスパイスとして世界中で親しまれています。 パプリカはハンガリー語の「パプリカ(Paprika)」が由来です。 […]
王様のハーブ イタリア料理に欠かせないハーブ「バジル」とは
バジル/Basil バジルはパスタやピザなどイタリア料理の定番ハーブです。バジルには様々な種類がありますが、一般的にはスイートバジルのことを指しています。 バジルは英語で「バジル(Basil)」、イタリア語で「バジリコ( […]
南インド・スリランカの定番 カレーによく合うハーブ「カレーリーフ」とは
カレーリーフ/Curry Leaf カレーリーフは南インドやスリランカでは庭の植木として育てられるほど親しみのあるハーブです。 カレーリーフはインドでは「カリパッタ(Curry Patta)」、日本では「ナンヨウサンショ […]
品種の数は3,000種類 からいスパイスの代表「唐辛子」とは
唐辛子(鷹の爪)/Chili pepper 唐辛子といえば、世界中でさまざまな料理の辛みづけに使われる「からいスパイス」の代表格。 非常に適応力が高い植物のため、世界各地で栽培され多様な品種が生まれました。品種の数は3, […]
栄光のシンボル ユーカリのような清々しい香りのスパイス「ローリエ」とは
ローリエ/Laurier ローリエは古代ギリシアの時代から、栄光のシンボルとされてきました。現在でもオリンピックをはじめとして、スポーツの勝者に与えられます。 ローリエには世界中にさまざまな呼び名があり、「Laurier […]
食欲が増すかおり 第3の調味料ともいわれるスパイス「ニンニク」とは
ニンニク/Garlic 塩、コショウに次ぐ第3の調味料として、世界中で親しまれている「ニンニク」。 古代エジプトの時代から、ピラミッドを建設する労働者のスタミナ源として食されてきました。 英名「ガーリック」の由来は、アン […]
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